未経験から1年でマーケッター目指してます。
家にいながら副業で月30万円が目標
こんな悩みありませんか?
会社に行くと、全く話の通じない上司、ゆうことを聞かない部下、意見の合わない同僚
家に帰ったら妻と喧嘩が始まる・・・
友人にもいる話が合わない人。ヒートアップして口論になりそうになる
何でこんなにも人と意見が合わなんだろうだろう。
人の悩みの8割は人間関係と言われています。
そんなストレスを劇的に減らすことが出来る方法を知りたいですか?
お任せください!!
しかも今回はマーケティングの上達が早くなる方法も分かる内容になっています。
その答えは、新海誠さんの名作映画「君の名は」の中にあるかもしれません。
会社や家庭でのストレスが無くなる!?
名作「君の名は」から学ぶ、究極の人間理解
人の気持ちを理解するのが上手な人は成功する
結論からお話していきます!!
『相手の人生を生きてみたら、どんな感じだろ?』
この発想が出来るようになるとたくさんのフィルターを理解できるようになって
結果、全てが上手くいく!!
お客様や友人、妻、上司がどう感じているのか?を考えることは避けて通れません。
そんな時に必要になるのがフィルターです。
フィルターってなんだっけ?
※分からない方はこちらの記事に書いてあります。
そして、人それぞれ持っているフィルターは違います。
意見が食い違ったり、理解してもらえなかったり
思うように伝わらなかったりするのはこれが原因です。
一人一人持っているフィルターが違うことを理解することが「人間理解」だと言えます。
フィルターを構成する要素
たくさんのフィルターを知ることが大切です。
ではどんなパターンでフィルター(価値観)が形成されるのか考えてみましょう!
フィルター(価値観)を形成する2つのパターン
①今まで生まれ育った経験の中で培って出来たフィルター
②持って生まれた気質
相手の考え方を理解する時は、この人はどういう生き方をしてきた人なのだろう?
そう考えることで、だからこのフィルターを持っているのか!!と気づくことが出来ます。
「もし、その人の人生を生きたら・・・。」
という発想を膨らませてください。
相手の方がどう生きて、どんな経験をしてきて、もし自分だったらこんな感情になっていたんだろうなと思いを巡らせ、そんな経験をしている人が目の前にいるんだと考える。
これができる人はコミュニケーション上手な人が多い傾向にあります。
ではもったいない人のパターンもご紹介しておきます。
少し話しただけで、あーこの人は自分と意見が違うな 多分苦手だ。
と決めつけてしまうのです。
そんなときは少し考え方を変えてみてください!
なんでこの人とはこんなにも意見が食い違うんだろう?
どんなフィルターを持っているんだろう?
この意識を持つだけでより多くのフィルターを理解することが出来ます。
その理解したフィルターの数が多ければ多いほど、営業をせずに多くの人にサービスを届けることが出来たり、円滑に物事を前に進めることが出来るようになります。
名作、君の名はから学ぶ
あれ!?体が入れ替わってる?!
新海誠さんの大ヒット映画、君の名はのあらすじを皆さんはご存知でしょうか?
あらすじ
1000年ぶりの彗星の接近が迫るある日、田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。都会に憧れていた三葉は、夢の中で東京を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見る。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉は、やがて意外な真実を知ることになる。
人生で2度も映画館に足を運んだのは、この「君の名は」だけです!!
まさにここまでお話してきた、入れ替わって人生を生きるが起こっていますよね。
映画を思い出してみると、何となくイメージがしやすいのではないでしょうか?
タイムスリップしているのでスケールが大きいですが・・笑
人の人生を生きるって斬新だなー
今、改めて考えてみると面白いですよね。
劇中にも交差する、たくさんの感情が描かれています。
おそらく、お互いがお互いの経験や感情、性格を理解出来たからこそ、糸守町を救うことが出来て、最後には出会うことが出来たんだと私は思っています。
今回の記事を見てから再度鑑賞すると、着けるフィルターが変わるので全然違ったものに見えるかもしれません。
もし本当にそんな体験をすることが出来たならば、その相手のことをとても深く理解できるのではないでしょうか?
この感覚を実生活にも取り入れてみて欲しいのです。
これこそ、究極の人間理解
本日の課題
1番身近な人の人生を生きてみた妄想をしてください!!
あの人は、自分にこんな印象を持っているかもとイメージしてみてください。
最後に
世の中に10種類の人間しかいなくなったら
世の中に10種類の人間しかいないとして、もし自分と近いフィルターの人間としか仲良くなれないとしたら、あなたは10分の1種類の人としか仲良くなれません。
それが7枚のフィルターを持っていると、7種類の人と仲良くなれる可能性があります。
つまりお客様になる人も増えるということです。
リアルでも理解は難しいですが、ネット上ではもっと難しくなります。
そのフィルターの人がどんな悩みを持っているか?
冒頭で書かせていただいた、上司や部下、家族も1人1人違うフィルターを持っています。
それをどれだけ知っているかが、コミュニケーションをとる上でとても重要になります!
究極の人間理解の考え方を実践して、日常のストレスから解放されること。
そしてそれがマーケティング上達の基礎だということを、今回の講座で皆さんにお伝えしたかったです。