ビジネスマインド

【初心者必見】本能を味方につけてモチベーションを高く保つ方法

さとるん
さとるん
こんにちは!さとるんです。
未経験から1年でマーケッター目指してます。
家にいながら副業で月30万円が目標

 

こんな悩みありませんか?

・今日はなんだかやる気が起きない

・初めはやる気だったのに壁にぶち当たってやめた

・続けた方がいいのは分かっているけどめんどくさい

 

こんな悩みがある方に読んでほしい内容になっています。ぜひ参考にして下さい

ちなみに私は何度も経験しています・・・。

朝4時半に起きて読書するぞ!!
ちゃんと起きれたのにめんどくさくなって二度寝。

夏までに筋トレしてムキムキになるぞ!!
慣れてきたのに急にめんどくさくなって挫折

やると決めたらモチベーション高く最後までやり抜ける自分になりたい。みなさんもそう思われているのではないでしょうか?

結論:モチベーションを高く保ち続けるには、変化する自分を当たり前にすること

この考え方を理解して行動に移すことがとても大切です!!

どういうことなのか、まずはモチベーションと本能について具体的に解説していきます。

モチベーションと本能

モチベーションとは

モチベーションとは、人が何かしらの目標(対象)に向けて動くための「原動力」となるものです。この原動力があれば挫折することはありません。ではなぜ挫折してしまうのでしょうか?

その答えは人間の本能であるホメオスタシスにありました。

本能(ホメオスタシス)とは

ホメオスタシスとは「生存本能からくる、現状維持」です。

うわーなんかカタカナと難しめの漢字が出てきた。苦手〜。ご安心ください。全然難しくないです!ホメオスタシスは人間の本能で、常に自分の身体を一定の状態に保とうとする機能のことです。

※ホメオスタシスの説明はこちらでもしています

ここで理解を深めるために、いつも頭の中で一緒に生活しているホメオスタシスさんの意見を聞いてみたいと思います。

ホメオスタシス
ホメオスタシス
よお、俺の名前はホメオスタシスだ
さとるん
さとるん
こんにちは!
僕が新しいことに挑戦しているときどんな気分ですか?
いつもの生活で生きれてんだから急に違うことすんなって思ってる。
それすぐやめろって指示だしてるぜ

 

ホメオスタシスさんの本音が聞こえましたでしょうか?いま生きれている現状を1番大切にするホメオスタシスさんと、現状から脱却して変わりたい私たちは意見が合わないもの同士なのです。

そしてやめろと言う指令が脳から発信されて、あの手この手を使ってモチベーションを奪っていき、私たちの新しい挑戦は終了を迎えます。

 

これがあなたが何をやっても続かない原因の本質です。

 

ではどうすればこのホメオスタシスと仲良くすることができるのか、次の章で具体的な方法を解説していきます。

モチベーションを高く保ち続ける方法

理想の状態は冒頭に紹介したこれです!!

変化していくことが当たり前の自分を作る」です。

モチベーションと本能で解説した通り、いつもの自分に戻していく機能によって私たちは変化を拒まれています。つまり変化していくことが日常と判断されれば、ホメオスタシスは自分を後押ししてくれる味方にもなるということです。

そして今回は変化する日常を当たり前にする具体的な方法をお伝えします。

人はいきなり大きな決断をすることはできない。
まず小さな変化を毎日繰り返し、その変化に慣れていけば、いずれ大きな決断をできるようになる。

メガネで全国にチェーン展開しているオンデーズ会長の田中修二さんがある番組で言っていた言葉です。

この小さな変化を毎日繰り返すは、日常生活の中でいつもの自分が選択しないことならなんでもOK!!例えば、朝アイスクリームを食べる、毎日違う道で通勤する、絶対に食べないお菓子を選ぶ、など誰にでも出来ることでいいのです。

重要なことなのでもう一回言いますね。毎日繰り返して下さい。

「本当にそんなことで変われるの?」「簡単すぎて逆に不安」こんな声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。私が体験してもう効果は実証済みです。笑

管理者プロフィールに変化の軌跡を書いています。

私の人生を大きく変えてくれた考え方で、この言葉に出会ったからこそ、今の私があると言っても過言ではありません。この習慣を取り入れてホメオスタシスを攻略して下さい。続ければびっくりするくらい人生変わっていきます。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は本能を味方につけて、モチベーション高く保ち続ける方法をお話しました。

「変化していく自分を当たり前にする」

意識さえすれば本当に誰にでも出来ることなので毎日続けて下さい。この小さな積み重ねこそ、成功を掴むために必要なスキルであることは間違いないでしょう。

そして1年後どれくらい人生が変化しているか楽しみです。みなさんの良い報告が聞けることを期待しています。

それではまた次回お会いしましょう。さようならー