✅記事がクリックすらされない
✅どんなキーワードで書けばいいか分からない
✅正しいキーワード選定の方法を知りたい
この記事では初心者に向けて
SEOブログのキーワード選定について解説してきます。
この記事を最後まで見ると
ブログを書き出すまでに、悩んで立ち止まっていた時間が少なくなります。
そして、正しいキーワードでブログを書くことで、あなたの情報を本当に求めている人に届けることができるようになります。
ブログのキーワードとは?
例えば
『東京 観光 おすすめ』など
読者が情報を検索するとき、入力する言葉のことをキーワードと呼びます。
正しくキーワード選定をしないと
そのブログ記事が読まれることはほとんどない
検索すらされていないキーワードで書くということは、そのキーワードは世の中から求められていないことになるので注意して下さい。
その結果、表示すらされず読者の目に留まることはないでしょう。
8時間かけて書いた記事が無駄にならないように、正しくキーワードを選定しましょう。
【必須】キーワードは絶対にツールを使って選定する
ラッコキーワードを使う
初心者は、必ずラッコキーワード(ライトプラン)を使ってキーワード選定を行なって下さい。
↓ラッコキーワード説明はこちらから↓
ラッコキーワードがいい理由4つ
✅圧倒的に使いやすい
✅便利な機能がたくさんある
✅精度が高い
✅シンプルに1番安い
僕の周りの人たちも
ほとんどの人がラッコキーワード使ってるよ!!
初心者が狙うべきキーワードとその理由
サイトの影響力が弱い個人サイトは、決して検索数は多くはないが、一定数の需要があるロングテールキーワードを狙いましょう!!
個人ブログはロングテールキーワードを狙え
ロングテールキーワードとは
添付した画像にある通り
『京都 天気 10日間』
『京都 天気 明日』
などのように3語を組み合わせた言葉です。
ロングテールを狙う理由4つ
① ユーザーの悩みが具体的で記事作りがラク
『ブログ 難しい』だけだとブログの何が難しいのか分かりません。
それがロングテールキーワードになると
『ブログ 継続 難しい』
このユーザーには、ブログを継続して続けられる方法や考え方を提供すれば喜ばれるでしょう!!
このように3語、4語になると悩みが絞られ、どんな記事を書けば良いか分かりやすくなります。
② 企業サイトとバッティングしにくい
ロングテールキーワードは、検索数が月間100〜1000回と非常に少ないです。
ライターを雇って記事を書いている企業は、効率よく集客したいので検索ボリュームが多いキーワードから書いていきます。
そのため、ボリュームが1000以下のキーワードに手を出していないことがあります。
結果、個人でも参入OKなキーワードが残っています。
ここを探して、違う角度から狙っていくことが個人ブログが生き残る術になりそうですね!!
③ 競合が減る
ロングテールキーワードは悩みが細分化されているため、『ブログ』を切り取って記事にするとしても必要になる情報がたくさんあります。
その分、解決する悩みは膨大な数になるため、分散して競合も減ります。
検索数も同じように減っていきますが、個人ブログはこのユーザーの悩みを解決することに注力しましょう。
④ 上位表示させやすい
キーワードによっては検索ボリュームが1000近くあるのに、企業サイトがいないどころか、無料ブログ(アメブロ)などの記事が検索上位に来ていることもあります。
こんなキーワードを探すことができれば大チャンスです。
しっかり検索意図を読み取り、ユーザーの悩みをしっかり解決できる記事を書くことができれば、SEO一位を取ることも出来ます。
ロングテールキーワードのデメリット
① 検索数が少ない
ライバル少ない反面、検索ボリュームが少ないことはデメリットになります。
あなたのブログがいいサイトだとGoogleに判断されるためには、訪れる人が多くなる必要があります。
そのため、1記事で集客できるユーザーが少ないロングテールキーワードは、サイトが育つのに時間がかかります。
しかし有料な記事を積み重ねることで、ビックキーワードでも戦えるように成長してい口でしょう!!
ただ、注意して欲しいのはSEOばかりを意識してまうと、ユーザー目線を失う可能性があります。
1番大切なのは、『ユーザーに寄り添って悩みを解決すること』です。
避けた方がよいジャンル
YMYLは必ず避ける
YMYLは「Your Money or Your Life」の略で、お金や健康など人生に関わる重要なジャンルのことです。
YMYLは読者の人生を左右するため、普通のコンテンツよりも信頼性が問われるため、検索エンジンからも厳しく評価されやすいので初心者は避けて下さい。
ニュース:国際的なイベント、ビジネス、政治、科学など。
法律:投票、政府機関、公的機関、社会福祉、法的な問題など
財務:投資、税金、退職計画、ローン、銀行、保険など
ショッピング:商品、購入、決済、返品など
健康:医療問題、薬物、病院、予防方法など
グループ:年齢、カースト、障害、民族性、国籍、人種、宗教、性別/性別など
※その他:フィットネス、栄養、住居情報、大学の選択、就職など
Googleの品質評価ガイドライン(General Guidelines)より
収益性が高くて、企業サイトが多いのは
『クレジットカード・投資・就活・転職』
単価が高くて儲かりそうなジャンルですが、個人が今から戦うべきではありません!!
【重要】優良キーワード選定の手順
それでは、実際に個人ブログが書くべき優良キーワードの選定手順を解説します。
①ラッコキーワード(ライトプラン)に登録する
ラッコキーワードの登録方法を解説していきます。
『新規登録をクリックして、登録を始めて下さい』
↓ラッコキーワードはこちら↓
『メールアドレスを入力して、登録ボタンをクリック』
入力したメールアドレス宛に、仮登完了のメールが来ているので開いて、認証URLをクリックして本登録へ進む
キーワード選定に使用する『ラッコキーワード』をクリック
メールフォルダに戻ると、登録完了メールが来ているので開いて、メールアドレスと和スワードを確認してコピへする
初回ログインが完了したら
再度、ラッコキーワードをクリックして下さい。
② ライトプランに登録する
料金プランをクリックして、『1番人気のライト』新規契約をクリック
月額990円でこれだけの機能が使えるのは本当に助かります。
↓ラッコキーワードはこちら↓
『カード情報登録画面に移動する』をクリック
カード番号/登録期間/セキュリティーコード/国/カード名義/メールアドレスを入力して『登録』をクリック
③ ラッコキーワードを使ってキーワードを探す手順
実際に『ロングテールキーワードを探す手順』を解説していきます。
書こうと思っている『キーワード』を入力(今回はWordPressを入力)
真ん中のタブは『サジェストプラス』を選択
検索をクリックする
検索結果が出たら、『月間検索数取得(Google)』を選択
『ロングテールキーワード』に絞りたいので、単語数タブをクリック『3』を選択
出力されたキーワードが『ロングテールキーワード』です!!
あとは月間検索数を見ながら、検索をしてみて
『企業サイトがいない』
『個人ブログが上位表示されている』
キーワードを探しましょう!!
画像で探している『WordPress やめた 方がいい』は
個人ブログでも上位に表示があったので、書いてもOKとなります。
↓ラッコキーワードはこちら↓